top of page

令和6年度の新SBIR制度連結型トピックを決定しました!

内閣府科学技術・イノベーション推進事務局(CSTI)は、フェーズ1(F/SPoC支援)・フェーズ2(実用化開発支援)・フェーズ3(技術実証等)を複数の省庁・執行機関で連携して運用する指定補助金等(通称:連結型)における令和6年度の研究開発課題・トピックを決定しました。


昨年に実施しましたRFIRequest For Information)を通じて情報提供いただいた皆様の保有する技術等を参考にし、革新的な新技術によって解決いただきたい社会課題を研究開発課題・トピックとしました。

この研究開発課題・トピックを踏まえて、フェーズ1の執行機関である科学技術振興機構(JST)及び新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によって支援プログラムの公募が行われます。(3月頃を予定)


JST及びNEDOによるフェーズ1の公募プログラムは以下のとおりです。支援プログラムの詳細はそれぞれの機関のHPを参照ください。公募情報については、各機関での情報発信をお待ちください。


<JST> ※起業等を目指す大学等の研究者が対象

研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型

 SBIRフェーズ1支援


<NEDO> ※研究開発型スタートアップが対象

SBIR推進プログラム」(連結型)


SBIRフェーズ1は省庁・自治体の社会課題解決に資する研究開発型スタートアップ等の創出・成長に向けて幅広い方にチャレンジいただけるようなスタートダッシュの位置づけとなる支援プログラムです!


みなさまからのご応募を心よりお待ちしております!


問い合わせ先

1. SBIR制度全体、研究開発課題・トピックについて

内閣府科学技術・イノベーション推進事務局イノベーション推進担当(SBIR担当)


2. フェーズ1の支援プログラムの詳細について

<JST>※起業等を目指す研究者の方

国立研究開発法人科学技術振興機構

スタートアップ・技術移転推進部スタートアップ第1グループ


<NEDO>※研究開発型スタートアップの方

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構

イノベーション推進部 プラットフォームグループSBIR推進プログラム事務局


※お問い合わせはE-mailでお願いいたします。

bottom of page